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吊り式だるまかご

だるまかご
だるまかご
だるまかご
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特長

■ 安定形状の吊り上げタイプの製品です。
■ 置き場での重機による中詰め作業吊りによる移動設置で現場作業を大幅に軽減します。
■ 金網による張り構造で、仮設枠を必要としない中詰め充填で安定した円筒形状になります。
■ パネル形式で、組み立てはコイルによる簡易な作業です。
■ 狭隘地でも重機進入が可能であれば、吊り設置により施工が可能です。
■ 多孔質構造であり、透水性に優れています。
■ 柔軟性に富み、地盤変化になじみ良く対応します。
■ 高耐久のめっき鉄線の使用により長期設置再利用が可能で経済的です。

【適用工種】
土留工、根固工、床止工、排水工

標準規格

線径
(mm)
網目
(cm)
高さ
(m)

(m)
5.0
(蓋4.0)
10 0.8 1.0
【材質】
  • 亜鉛アルミニウム合金めっき鉄線

標準歩掛

10基当たり
据付け作業半径 6m以下
詰石量(m³) 6.0
世話役(人) 0.45
普通作業員(人) 0.90
バックホウ運転(日)
クローラ型 山積0.8m³(平積0.6m³)
クレーン機能付 2.9t吊
0.45
  • 詰石量は、かご容積×(1−0.05)による補正済みの数量です。
  • 本歩掛は、吸出防止材の設置、かご組立、中詰め、据付け(作業半径6m以下)、埋戻し及び横取り作業(12mまで:製作現場〜仮置場)を含みます。
  • 吸出防止材は、厚さ10mmを標準とし、設計数量×(1+0.07)により使用量を求め、材料費を別途計上します。
  • 間詰め使用する場合は、単粒度砕石を標準とし、設計数量×(1+0.12)により使用量を求め、材料費を別途計上します。
  • 製作現場と設置現場が異なる場合は、積込・荷卸・運搬等必要な費用を別途計上します。

だるまかご

だるまかご
だるまかご
だるまかご
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特長

■ 安定形状で河川護岸を多様化させる製品です。
■ 金網による張り構造で、仮設枠を必要としない中詰め充填で安定した円筒形状になります。
■ パネル形式で、組み立てはコイルによる簡易な作業です。
■ 連続した凹凸構造水際の多様性を豊かにし、変化に富んだ水辺を形成します。
■ 多孔質構造であり、透水性に優れています。
■ 柔軟性に富み、地盤変化になじみ良く対応します。

【適用工種】
法覆工、根固工、水制工

参考構造図

だるまかご 構造図

標準規格

線径
(mm)
網目
(cm)
高さ
(m)

(m)
5.0 10 0.5
1.0
1.5
2.0
【材質】
  • 亜鉛アルミニウム合金めっき鉄線

標準歩掛

10基当たり
高さ(m) 0.5 1.0
径(m) 1.5 2.0 1.5 2.0
詰石量(m³) 8.39 14.9 16.8 29.8
世話役(人) 0.33 0.58 0.65 1.2
特殊作業員(人) 0.47 0.83 0.94 1.7
普通作業員(人) 1.8 3.1 3.5 6.3
バックホウ運転(h)
クローラ型 山積0.8m³(平積0.6m³)
2.7 4.7 5.3 9.4
  • 詰石量は、かご容積×(1−0.05)による補正済みの数量です。
  • 本歩掛は、設置のための床拵え、吸出防止材の設置、かご組立、設置、中詰め、埋戻し及び現場内小運搬(平均運搬距離30m程度まで)を含みます。
  • 止杭を必要とする場合は、打込みに止杭1本当り普通作業員0.06人及び材料費を別途計上します。止杭は松丸太末口9cm、長さ1.5mを標準とします。
  • 吸出防止材は、厚さ10mmを標準とし、設計数量×(1+0.07)により使用量を求め、材料費を別途計上します。
  • 間詰め使用する場合は、単粒度砕石を標準とし、設計数量×(1+0.12)により使用量を求め、材料費を別途計上します。
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